読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

妄想七号線

愛の歌はないけれど、川柳ときどき短歌。メインははてなダイアリーなのでこっち見てね→http://d.hatena.ne.jp/sociologicls

8月反省会

雑記

tankanome.hateblo.jp
参加者の方については良かったなぁ、と思った句に引用スターつけております。
たまに他の記事も拝見しております。

今月も振り返り。

1.ジャワ
表情と机の上のジャワティーが教えてくれる 二日酔いだと
フジファブリックネットラジオ収録時に二日酔いだった加藤さんを思い出して。
 酔い覚ましはお茶派とスポーツドリンク派があるようですが、お茶派なのか。
 因みに二日酔いには液キャベが効きます。すっげー苦いけど。

2.くきやか
遠慮せずくきやかに咲け百日紅 歌う男の力となるなら
→「くきやか」とは「鮮やかではっきりしているさま」とのこと。
 意味を知って、THE BACK HORNの山田さんがツイッターに上げておられた百日紅を思い出した。

twitter.com
 悩んだり怒ったり考え込んだりしながら歌う彼に力を。

3.蝉
蝉時雨 生を咲かせて散る命 「なんじゃそりゃあ」と猫がごろごろ
→職場近所の公園が蝉だらけ、猫だらけ。
 蝉が命がけで鳴こうと、おかまいなしに猫はそこらじゅうでごろごろして、時々人間の相手をしている。
 菊池茂夫さんに撮りに来ていただきたい。

のらねこ画報

のらねこ画報

4.冥
冥き夜に沈める部屋の天井に 水槽の様(よ)にゆらめく何か
THE BACK HORN「水槽」

水槽

水槽

 手元のメモには「てんどんではない」と書き添えてあるのは何故だ。

5.まつり
ざわざわとまつりの支度進む中 見ている僕は独り輪の外
フジファブリック「祭りのまえ」

祭りのまえ

祭りのまえ

 支度が進むけれど、歌う彼は突き放すように離れた所からその光景を見ているように思えた。
 夕暮れのイメージだったけど、よくよく歌詞見たらもっと明るい時間帯だねぇ。
 すっっごくどうでもいいけどライブの時のこの曲の名越さんのギターが凄くてね(以下略)

6.日焼け
太陽が体に刻む日焼け跡 夏の勲章 ちょっぴり痛い
→野外ライブを観に行った友人の話から。
 「太陽」と「日焼け」の”日”が被ってしまったな・・・。

7.くちづけ
行きずりの女が残すくちづけは 愛ではなくて殺意と同じ
→”くちづけ”ったってそんな甘ったるいもんばかりじゃないだろう、と思って詠んだ。
 一夜の遊びだと思ってたら実は昔酷い目に遭わせた女が逆襲に来たのかもしれませんよ。。。

8.風鈴
昼寝して目覚めてふっと見上げたら 部屋の仕切りに並ぶ風鈴
→窓際に吊るすと「うるさい」と怒られる時代、吊るすなら家の中でしょうな。
 鴨居に仕切りみたいに風鈴が並んでたら面白いだろうな、と。

9.菊
次々と出荷されゆく菊の香は祖父の納屋からあふれる匂い
→菊というと花卉農家だった祖父を思い出す。
 そんなに匂いが強い花ではない筈ですが、出荷用のばかでかい束から香るなんとも言えない匂い。

10.【怪談短歌】
夏休み かくれんぼして消えた子に 最近会った あの日のままだ
→本編に貼った「8月の秘密」から。故郷に帰ったらまた会うような気がした。勝手に。

8月の秘密

8月の秘密

 三十一文字で怪談は難しい。幾つかの句を続けて一つの怪談にしたいような。
 あと下手に離せないのもあるよね。

しかし自分だけ圧倒的にスター少ないと凹むねぇ。
実力不足だし投げっぱなしだし人を選ぶ短歌作ってる自分が悪いのだけど。わはは。
もっと練り練りするべきなんだろうけど、数少ないスターが練り練りしたものではなく凡そ勢いで作ったようなものだったりするので衝動に任せた方が良いのかな・・・と思ったり。
何が足りないんだろうねぇ。


愚痴はさておき、本編で触れてますが、「念力家族」面白かったですよ。